審判が降った日‥の巻

今日は、朝からすごく“憂鬱”だったなぁ

 

検査結果の日だったのもあるけど…

 

毎度、同様に外科の診察にはかみさんも

同行。

 

毎度、同じ時間に家をでて7時40分に

病院に到着して、受付機にカードを通す

 

診察開始時間は、8時半からで

予約時間は、8時半から

今日は、先週の検査結果を聞くだけ、

採血はないから予定通り、8時半に

呼ばれるだろう。

 

診察室外の廊下の長椅子にカミさんと

並んで座ってても特に会話なし。

 

カミさんも僕も緊張してんだよね

僕『まぁ、数値が数値だったから覚悟はしといた方がいいわ』

カミさん『まだ、わからんじゃん』

僕『あんな、数値はないわ…どこにまたでてきとるかだね』

カミさん『…切れる(手術)ところだったらいいね』

 

と、そんな、会話をしていたら

向こうから担当医の先生が他の先生と歩いて来るのが見えて

 

僕『あっK先生だ もう診察はじまるか』

カミさん『ほんとだ、もう8時半だね』

と、話してると、先生が近づいてきたから

カミさんと会釈したら、先生も

ウチらに気づいたみたいで、先生も

会釈返しをしてくれたと同時に…

指で‥OKサインをしながら、うちらに

『OK❗️大丈夫でしたよ‼️』って…

 

僕・カミさん『えっ⁉️…えー‼️マジ‼️

 よかったー‼️』

 

先生『ははは笑 まぁ、詳しい話しはもうすぐ、呼びますから、その時に❗️』って

診察室に入っていきました

 

で、看護師さんに呼ばれ、診察室に入り

CT画像をみながら、先生は

『何回もよくみましたけど、何も写ってませんでしたよ😊』って

 

カミさんと一緒に、ほんと安心で

気が抜けてしまったよ

 

今回ばかりは、流石にあかんっておもってましたよ💦

90%は、どこかにまたできたんだなと…

 

 

また、神様に感謝です。

 

早く、病院が終わったので家に着いて、カミさんだけ降ろして、僕はそのまま、

いつもお参りに行ってる癌封じのお寺

せんき薬師寺にお礼参りにいきました。

 

 

“人は、僕のことを持ってる男と言うが、

持ってなんかないんだよ 持たされてるんだよ

だから、その日、その日に感謝して生きていくんだよ”…と思い、また今日も感謝しました。

 

そして、音楽って言うのは

ほんと、すごいな❗️ってもつくづく

想い、感じました。

 

僕の人生に音楽は欠かせないもの

人はそれぞれの人生に合う、その節目、

節目に絶対に“救われる音楽”が

絶対にあるんだ!って、改めて感じた

1日でもありました。